~生駒 翼の徒然日記~

ICU(国際基督教大学)に通う千葉県在住の教養学部生です。心理学(主に臨床心理学、コーチングなど)、太極拳、リベラルアーツなどを中心に、徒然なるままに思うことを書き連ねて往きます。Twitterアカウント:@Tomo_Haneda03

『遠くにある物』を目指すあまり、『近くにある物』を犠牲にしないこと

灯台下暗し

と言う故事成語を、何処かで聞いた事があると思います。

これ、元の語源を辿ると港や立っている道路標識とは違う物を指しているみたいですね(参考:灯台下暗し - 故事ことわざ辞典

それはさて置き、この故事成語、使い古された感がありますが、現代社会において、改めて見直す必要のある教訓だと僕は思っています。

今の時代、インターネットやメディア(テレビ、雑誌、広告など)が発達し切った影響もあり、『遠くにある物』が目に入り易くなり、『近くにある物』の良さが、分からなくなって混乱している人が多い様な氣がするのです。

『氣がする』と言うよりも、おそらく事実、そうなのでしょう。

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↑「灯台下暗し」で画像検索した結果出たもの(笑)

さて、だからと言って僕はインターネットやメディアを”悪者”にしたい訳ではなく、寧ろ、それによって得ている恩恵もたくさんあるので、大事なのは、それに恩恵を受けるのも振り回されるのも、あくまでも自分達の在り方次第だと知り、受け容れる事だと思っています。

例えば、あなたは普段、インターネットやメディア(テレビ、雑誌、広告など)で目にした『遠くにある物』ばかりを追い掛けて生きてはいないでしょうか?

旅行や留学、東京やインド、将来の夢や目標など、『遠くにある物』に憧れを抱き、追い求めること事態、そんなに問題がある事では無いと思います。

但し、もしもあなたがその『遠くにある物』を手に入れる代償として、『近くにある物』を犠牲にしているのだとしたら、僕はそれは大問題だと思います。

何故なら、『遠くにある物』を手に入れる為に、『近くにある物』を犠牲にする限り、あなたは絶対に”幸せ”になる事が出来ないからです。

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↑画像はイメージです

一つ例え話をしてみましょう。

あなたには、どうしても手に入れたい地位や物があるとしましょう。

それは、第一志望校への合格や一流企業からの内定獲得、もしくは超難関資格を取る事や大金持ちになる事、はたまた恋人を獲得する事などかもしれません。

『これさえあれば……!』と希望を抱き、あなたは『近くにある物』を蔑ろにしてまでも粉骨砕身努力を積み重ね続けた結果、遂には『ソレ』を手にする事に成功するのです。

その結果、あなたはどうなるでしょうか?

十中八九、あなたは

『こんなはずじゃなかった……』

と、感じる事になると思います。

何故ならば、一時は、念願の望みが叶って遂に追い求め続けていた『ソレ』を手にする事が出来、あなたは歓喜する事になるでしょうが、暫く経った後に、あなたは気付き始めるのです。

『何だ……「コレ」よりも、まだ「アレ」の方がずっと良いじゃ無いか……』

と。

そうやって、また別の『遠くにある物』を追い求める様になるのです。

さて、そうやって”追い求める”行いと言うのは、一体何時になったら終わる事が出来るのでしょうか?

そもそも、このループに果たして『終わり』というものが、訪れるのでしょうか?

少し、胸に当てて、自分に問うてみて下さい♪

………………………ふぅ。

ここで、僕が何を伝えたいのか、分かりますでしょうか?

『遠くにある物』を求め続けるだけでは、人生が上手くいく事なんて、無いんですよ。

では逆に、『近くにある物』に満足しさえすれば、あなたは”幸せ”になる事が出来るのでしょうか?

そもそも、『近くにある物』とは、一体何を指すのでしょうか?

僕はまだこの言葉の定義を説明していませんね(笑)

けれども、今回は分量が多くなってしまうので、詳細についてはまたの機会にします。

ちょっと抽象的で解り辛く、かつ尻切れトンボで終わってしまっているので、ここまで読んで下さった方は、人によってはかなりモヤモヤとしていると思います。

もしそうなのだとしたら、若干酷な事を言いますが、是非ともそのモヤモヤ感と向き合ってみて下さい。

きっと、何かを掴む事が出来ると思いますよ♫

ではでは、今回は、この辺にて。

バイバ〜イ♬

P.S. この記事、反響が良ければ上下編にして続きを書こうと思います。内容は、読者の反応次第ですね☆



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