~生駒 翼の徒然日記~

ICU(国際基督教大学)に通う千葉県在住の教養学部生です。心理学(主に臨床心理学、コーチングなど)、太極拳、リベラルアーツなどを中心に、徒然なるままに思うことを書き連ねて往きます。Twitterアカウント:@Tomo_Haneda03

毎日15分「何もしない時間」を作る事で、心の落ち着きを取り戻す事が出来る。

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↑天窓

最初に言っておきたい事があるのですが、現代の日本社会は異常です。特に東京では、漫然と生きていたら鬱にならない方が人間としておかしいですし、「鬱になっている」事にすら気付けない人達が五万と存在します。

物事の進むスピードもタスクも指数関数的に増えていきますし、それに対してただ単に普通の公教育を受けて育ち、武道芸術を通じて身に受けるストレスをいなしたり、昇華させたりする技術を習得して来なかった人達には特に、毎日死なずに生活を回せていけているだけでも奇跡です。

ただ、この日本社会や教育がクソだからと言って、文句ばっかり垂れ流していても何も変わらないですし、何よりもそれで人は救われる事は決して無いので、この記事ではそんな異常にストレスフルな現代社会に対峙していく為の防衛術を一つ紹介したいと思います。

タイトルにも少し言及してあるのですが、現代社会は「何もしない時間」を作る事が極めて難しい構造になっています。

特に東京では(地方はよく知らないです)、日々のタスクやタイムスケジュールに追われ、常に怯えながら生きている学生やサラリーマンが大勢居ます。

常に「何かをする事」「考える事」を強いられ続けています。

現代人は、「何もしない」事がとても苦手です。

常に動いたり考えていないとすぐに不安になりますし、更に厄介な事に、武道や芸術を通じて(主に身体の)鍛錬を積む事が出来ないまま成長してしまっている方々は、その様に社会から「動かされている」事にすら気付く事が出来ないのです。

さて、前置きはこの辺にして、そういう事実を知った上で、僕は日頃から「何もしない時間」を作る様にしています。

「何もしない」とは、具体的に何をするのかというと、基本的には椅子に座ってボーッとしています。

具体的には、こんな感じです♪

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↑ボーッとしている(笑)

タイトルには15分と書きましたが、僕はこれを気が済むまでやっています。

”気が済むまで”というのは大切なポイントで、本当は時間の許す限り、制限時間は設けない方が良いです。

そうすると、何が起きるのか?

まず最初に、『焦っていた自分』に気付けます。

何というか、こう、焦っている時ほど出来るだけ最大限時間を効率良く使いたいというが出て、1分でもボーッとすると、『早くしなきゃ!早くしなきゃ!』と非常にソワソワし出すんですよね。

ただ、それはボーッとしているからソワソワとする様になった訳なはなく、元からソワソワしていたのですよ。

ソワソワしていたのは元から変わらないし、それに、ソワソワしている時点で最早地に足が付いていなく、何をやっても空回りになるので、まずは時間を犠牲にしてでも良いから落ち着きを取り戻すことが大切です。

何事も焦って上手くいくなんてことはありえません。時間が無くて追い詰められている(と感じる)時ほど、寧ろゆっくり、まったりと時間を過ごすべきなのです。

そうする事で、体感時間(クロックサイクル)を正常に戻す事が出来ます。

すると、最終的には焦って何かに取り組み続けるよりも、時間を犠牲にしてでも体感時間を正常にした方が、結果的に生産性は向上するものなのです。

最近どうも”何をやっても上手くいかない”と感じることが多い人は、是非ともここで述べた事を馬鹿にせずに、毎日ボーッとする時間を取る様にしてみて下さい。

きっと、以前よりも落ち着きを取り戻した生活を送ることができますよ^_^

ではでは、今回は、この辺にて。

バイバ〜イ♫

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↑今日の絵本。

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